釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
コロナ禍長期欠席等の要因として、行事の縮小や黙って食べる給食など、制限が残る学校生活に登校意欲が減退し、休校、学校閉鎖などで生活リズムが混乱したり、学校を休むことへの子供、保護者、教員の心理的ハードルの低下なども考えられます。 そこで、釜石市ではコロナ感染禍要因での長期欠席の実情はどのようになっているのか、お伺いいたします。
コロナ禍長期欠席等の要因として、行事の縮小や黙って食べる給食など、制限が残る学校生活に登校意欲が減退し、休校、学校閉鎖などで生活リズムが混乱したり、学校を休むことへの子供、保護者、教員の心理的ハードルの低下なども考えられます。 そこで、釜石市ではコロナ感染禍要因での長期欠席の実情はどのようになっているのか、お伺いいたします。
◆7番(中野貴徳君) まず、本当に先ほど私読み原稿のほうでも申し上げましたとおり、このコロナ禍によって学校をまずは休校といいますか、そういった措置をしなくてはいけない、そういった中で、これまでも季節型インフルエンザなどによっての学級閉鎖、学校閉鎖、こういったものもございましたけれども、特に今のコロナ禍にあっては、そういった1週間程度の休校措置ではもしかしたら足りないのではないのかなと。
医療について言えば、新自由主義の先手、当時の大阪維新の会の橋下府政は、府立大附属の看護学校への補助金をカットして学校閉鎖に追い込みました。今般大阪府は医療崩壊に陥り、自衛隊の医療、看護官の派遣を要請したり、コロナ罹患者が入院できず、自宅で亡くなる方が続出したことは皮肉な出来事と言わなければなりません。
学校における感染拡大について、専門的な分析として述べられている東京都立大学の木村教授によりますと、学校生活では休み時間や登下校のおしゃべり、遊びなど飛沫感染の危険がより高い活動が数多くあるとし、授業時間程度の中で感染が拡大するほどの危険な状況であれば、少人数教育ではなく、休校による学校閉鎖やオンライン授業にする必要があるとの分析をされております。
◎学校教育課長(福徳潤君) 小・中学校でのこの冬のインフルエンザの状況でございますけれども、市内小・中学校で11校が学校閉鎖、学級閉鎖等を行っておりまして、それに伴って自宅待機をした子供たちは730人ぐらいに上っております。 ○議長(前川昌登君) 須賀原チエ子さん。 ◆12番(須賀原チエ子君) 近年インフルエンザは、本当に大流行することによって学級・学校閉鎖になります。
しかしながら、勢いはとまらず、学級、学年、学校閉鎖が相次いでおります。学校や大型店舗、公共施設など、大勢の人が集まる場所では、入場時のアルコール消毒やマスク着用、ぐあいの悪い人は無理をしないなど、厳重な対策がとられております。流行性感冒は、小さい子や高齢者にとって、時には死亡することもある疾患です。
昨年度は大流行し、町内では幼稚園閉鎖、学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖などが相次いだ。金ケ崎小学校卒業式は、参列者全員がマスク着用で行われた。 本町は、1歳から5歳の就学前乳幼児への予防接種補助制度を2014年10月から実施し、ことし10月から500円増額した。診療所で2回接種した場合の費用は5,600円である。大人の場合は1回の接種で有効であるが、子供の場合は2回接種しないと有効でないと言われる。
インフルエンザ流行による学級や学校閉鎖のことが毎日のように新聞に載っております。きょうも出ております。インフルエンザは、学校保健安全施行規則に定める伝染病でもあります。社会的影響が大きい疾患であります。
平成24年度は、現在のところ小学校は1校で学年閉鎖、学校閉鎖措置がとられておりませんが、ほかの小学校では学級閉鎖の措置はとられておりません。また、中学校においては、1日の最大の罹患者数は7人となっており、閉鎖措置はとられていない状況となっております。
本年度は、インフルエンザが県内全域に蔓延して、当市におきましても乳幼児や小中学生に感染が広がり、多くの幼稚園、小中学校で学校閉鎖や学年閉鎖などが相次いだところであります。 こうしたことから、平成24年度の子供への公費助成につきましては、国の対応を注視するとともに、一関市医師会のご意見をいただくなどして検討してまいりたいと考えております。
学級、学年、学校閉鎖の判断基準につきましては、季節性インフルエンザが一般的に学級内に七、八人程度の患者が発生した場合、欠席率にして20%程度を基準にしているのに対して、感染力が強いとされる今回の新型インフルエンザと思われるA型インフルエンザにおきましては、県教育委員会により学級内三、四人程度の患者が発生した場合、欠席率にして10%程度を基準とするよう通知を受けまして、本村においてもその基準を参考に判断
インフルエンザの関係ですけれども、連日のように小学校の学級閉鎖、学校閉鎖はファクスで来ましたけれども、幼稚園、保育園は全く来なかったのです。
当市におけるインフルエンザ様疾患に伴う学校臨時休業措置状況は、9月2日に小学校1学級の閉鎖に始まり、10月後半から著しく増加し、12月10日現在では小中学校の学校閉鎖3校、学年閉鎖1校、学級閉鎖1校となっております。臨時休業措置に伴う授業時間数の確保については、子供たちの過度の負担にならないように各学校で対応しているところであります。
こういった点で、町内の保育所や小中学校の学年閉鎖、学校閉鎖が相次いでいます。県、国が助成している低所得者などの対象者以外に、小中学校の子どもや優先接種者への町単独の助成制度は検討されるのか伺うものであります。 よろしくお願いします。 ○議長(武田平八君) 町長。 〔町長 藤原 孝君登壇〕 ◎町長(藤原孝君) 7番、細川議員の3点目の質問に答弁をしてまいります。
県内、市内の保育園、幼稚園や小中学校でも学級閉鎖や学校閉鎖が大きな問題となっており、喫緊に対策を講じなければならない重要課題の一つであります。
◆29番(菊池嘉穂君) きのう16番の藤田議員から質問があったところでありますが、教育委員会のほうにお尋ねをいたしますが、いわゆる新型インフルエンザによる学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖等々、かなりこれまであったわけでありまして、きょうあたりの新聞を見ましても、まだその辺にうようよしている状況下にあるわけでありまして、何といいますか、それぞれの学校によって、感染した数字というのはつかんでいるようで、しっかりつかめていないのだろうと
あと、もう1点ですが、58ページのインフルエンザという項目に関連しまして教育委員会のほうにお伺いをしたいんですが、教育施設で新型インフルエンザにかかって学級閉鎖とか学年閉鎖とか学校閉鎖等々あるわけなんですが、学校閉鎖について、よくおばちゃんたちから、長く休んだもんだから冬休み短くなるべなという話をされるんですが、学習時間が短くなったことによって冬休みとか春休みに影響があるのかどうかお伺いをいたします
10月から11月末までのインフルエンザA型に感染した児童生徒数は393人で、全体の27.7%となっており、学校閉鎖等の臨時休業措置を講じた学校は現在まで11校中9校となっております。
○6番(神﨑浩之君) まず、教育長になんですが、インフルエンザの関係なんですけれどね、休校、学校閉鎖をするわけなんですけれども、授業日数が足りないということで学校では悲鳴をあげているし、あとはちょっと不具合があるというのは、かかっている子供とか具合悪い子は休んでいるのに、元気で登校できる子供を休ませなければならないというのが、やはり学校側も、親も非常にこう複雑な心境であります。